(2018-2019年度)
 社会薬学委員会

担当副会長:眞鍋知史(印旛)

委 員:長 伊藤 均(市原)

委 員:平山修三、 菅原玲子(松戸)、田村嘉章(千葉)、本澤葉留美(病院)


<委員会の趣旨>

@ 医薬品の持つ性質、扱う薬剤師など及び服用する患者の社会性に薬学的発想や薬学の英知を普及することにより国民の衛生及び健康保持に貢献する。

A社会及び環境の変化から集めた情報を提供者である会員に利用しやすい形として変換し、会員の資質向上及び社会の進展に貢献する。

<事業内容>

@日本民間生薬検定
    セルフメディケーションの普及と身近な植物で健康維持
    検定制度で初級、中級、上級、講師級の区分あり
    事前講習会あり、初級は委員、中級以上は大学教授及び名誉教授
    講師級者に対しては地元の教育委員会生涯教育部に推薦
@気象薬学
    気象を始めとする外界からの影響と医薬品との関係
    恒常性の崩れ時における受容体、医薬品作用機序
    医療、医薬品の効率化を目指しての活動